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#Think Six - Dバンドの信号を調査するための使いやすいセットアップ

ローデ・シュワルツが、Dバンド(110~170 GHz)での6Gの初期段階の研究開発向けのFE170 フロントエンドを発表

Dバンドの周波数は、現在利用可能なワンボックスのジェネレーターやアナライザの最大周波数を大幅に上回っています。ローデ・シュワルツは、R&S®FE170 フロントエンドにより、革新的な周波数アップコンバーター/ダウンコンバーターを提供します。高い性能を備えセットアップも容易で、R&S®SMW200A 信号発生器とR&S®FSW シグナル・スペクトラム・アナライザに簡単に取り付けることができます。追加の外部信号源は不要です。すべてのデバイスが自動的に認識され、必要な校正データーはすべて自動的に転送されます。Dバンドの規格がまだ仕様化されていない段階でのデモなので、2 GHz帯域幅の802.11ad信号を148 GHzで作成し、無線で送信し、解析します。

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