説明
CSVファイルを使用して波形発生器の任意波形機能を設定したいと考えているのですが、ファイルフォーマットに関する情報が見つかりません。
CSVファイルを使用して波形発生器の任意波形機能を設定したいと考えているのですが、ファイルフォーマットに関する情報が見つかりません。
CSVファイルフォーマットは、基準波形のフォーマットと同じです。波形をCSVにエクスポートすれば、そのファイルを任意波形発生器にロードすることができます。
これにより、前に捕捉した波形を容易に再生できます。
ファイルフォーマットについては、RTB/RTM/RTAの最新マニュアルに記載されています。「Documenting results」章の「Saving waveform data」の中の「Waveform file formats」を参照してください。
エクスポート波形を簡易エディター(メモ帳など)で開けば、フォーマットを確認することができます。
1行が1サンプルです。
1列目はトリガを基準としたときの相対的な時間です。負の値で始まります。トリガは"0.0000"で発生しています。
2列目の値は垂直軸の部分 – その時間の電圧です。
補足ヒント:
このようなCSVファイルをExcelで開いたり編集したりしないでください。気付かないうちに値が変更され、異様な結果が表示される場合があります。