R&S®HL210A3 ログペリHFアンテナ

高感度無線モニタリング用ログペリHFアンテナ 

R&S®HL210A3 ログペリHFアンテナ
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R&S®HL210A3、正面図

主な特長

  • 非常に広範な周波数レンジ
  • ダイポール構造により非常に高い効率を実現
  • 微弱な信号でも受信可能
  • 高指向性
  • 小型なアンテナサイズで1.5 MHz~30 MHz範囲に対応

高感度無線モニタリング用ログペリHFアンテナ 

R&S®HL210A3 ログペリHFアンテナは、地上波と垂直偏波上空波を受信して、微弱な信号を検出することができます。垂直偏波の物理特性に基づいて、低仰角および中仰角で最大感度を実現できるので、R&S®HL210A3の放射パターンは微弱信号の検出に最適です。アンテナの方位角レンジは約120 °で、さらに2つのアンテナを追加することで360 °まで拡張することができます。アンテナの周波数範囲、環境データおよびサイズは、調整することができます。R&S®HL410A3 ログペリHFアンテナと組み合わせれば、水平偏波の受信も追加可能です。

特長と利点

非常に広範な周波数レンジ

コストを節約しながら性能を維持

R&S®HL210A3は1.5 MHz~30 MHzという極めて広い周波数範囲をカバーしているので、複数のアンテナシステムを取り付ける場合に必要になるコストとスペースを削減することができます。

微弱な信号でも受信可能

高感度無線モニタリング用

高度なアンテナ設計により、短距離、中距離、長距離の微弱な信号を受信することができ、高感度無線モニタリングなどのアプリケーションを実現できます。

小型のアンテナで1.5 MHz~30 MHzの周波数範囲に対応 

アンテナサイトのコストを削減 

高度なアンテナ設計により、コンパクトなサイズで(アンテナアレイの長さ:約97 m、支柱マストの高さ:約90 m)周波数範囲をカバーできるので、アンテナサイトのコストを削減できます。

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