コンプライアンス

コンプライアンス

ローデ・シュワルツのコンプライアンス

ローデ・シュワルツの繁栄は、お客様、ビジネスパートナー、そして従業員への信頼に支えられています。当社の事業の指針となるのは、誠実さ、信頼性、法的に非難の余地のない行動です。当社は、会社と従業員を不法行為から保護し、リスクを管理するための予防的手段を講じることを目指しています。

コンプライアンスは、会社のポリシーの法的要件と原則を示すとともに、お客様、ビジネスパートナー、ローデ・シュワルツ関連会社、ローデ・シュワルツ企業グループのマネージャーとすべての従業員が、公正さ、連帯、相互信頼の基盤の上で協力し合えるようにするための手順を記述しています。

コンプライアンスは、ローデ・シュワルツの健全な企業ガバナンスに不可欠な役割を果たし、当社のすべての組織ユニットを拘束するフレームワークを確立します。コンプライアンスは、信頼できるビジネス関係と持続的なビジネスの成功のための適切な基盤となります。さらに、当社の全組織レベルにおけるすべての従業員とマネージャーが、それぞれの責任分野においてコンプライアンス規制が満たされるよう注意する責任を負います。

会社内でコンプライアンスを確保する手段は、関連するビジネスプロセスに組み込まれています。当社の社内コンプライアンス組織は、取締役にアドバイスとサポートを提供するとともに、コンプライアンス関連の手続きがレビューされ、コンプライアンスの各側面に関する報告が継続的に本社に提出されるよう取り計らう役割を果たします。

コンプライアンス違反の報告

ローデ・シュワルツは、倫理に従って事業活動を行い、適用されるすべての法的要件に従うことを約束しています。上記の要件に違反することは、会社、従業員、およびその生活と仕事の場である社会に対して、重大な悪影響を与えることにつながります。

信頼できる情報があれば、早い段階でそのような違反に対処し、会社、従業員、ビジネスパートナーへの害を減らすことができます。そのために当社では、違反を報告するためのいくつかの連絡用チャネルを設けています。

情報の提供は、すべての従業員に加えて、お客様、サプライヤー、およびその他の第三者からも可能です。

ただし、情報を調査するにあたっては、報告対象の人物の保護に値する利益も考慮されます。特定の人物に対する嫌疑や告発は、その人に重大な害を与える可能性につながることを忘れないでください。このため、報告手順の使用にあたっては責任ある判断をお願いします。

利用可能な報告チャネル:

  • 郵送:Risk Management & Compliance (GF-LRR) department of Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG, Mühldorfstraße 15, 81671 Munich、または各グループ企業の本社宛
  • 電子メール:compliance@rohde-schwarz.comまたは
  • 電話:+49 89 4129 – 0

補足情報

ドイツのサプライチェーン・デュー・ディリジェンス法(LkSG)に基づく苦情申し立て手順

人権または環境問題についての情報提供や苦情申し立ての方法について説明します。

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